アバタープロジェクトが好評です!

大阪関西万博と三和中央病院中をネット回線で繋いだアバタープロジェクトが
2025年4月13日(日)から開始しています。
大阪関西万博「いのちの未来館」のアバター(分身)を三和中央病院デイケアの
利用者様が操作し観客を案内しています。

アバターを自分で操作することで、「まるで万博に参加しているよう」、
「観客が喜んでくれてとても嬉しかった」などデイケア利用者様には大変好評です。

案内ボタンを押すだけでなく、知らない観客と自由に対話でき利用者様は、
「人と話すことに自信がついた」などアバタープロジェクトによって社会参加の一躍と
なっています。

この様子は、5月21日夕方のKTN テレビ「「KTN Live Newsイット!」」で紹介されました。
万博のアバター案内役を長崎県内の精神科患者が担当|KTN