三和中央病院から大阪関西万博を繋いでアバタープロジェクトが開始されました。
期間は、2025年4月13日(日)~7月13日(日)。
大阪関西万博「いのちの未来館」のアバター(分身)を、三和中央病院デイケアの
利用者様が操作し、観客を案内していただきます。
実際の操作は簡単で、患者さんがパソコンの前に座って、案内ボタンを押すだけ。
アバターが会場の案内誘導をしてくれます。
日本では、対話を通じてサービスを行う接客や相談、受付業務などでのアバターの活用が
増えつつあります。高齢者や障害者が、アバターを使うことで肉体的・精神的ハンディを
超えて社会参加する事例も増えてくるでしょう。
NHKのニュースにも取り上げられました。詳細は下記リンクをクリック(外部サイト)
長崎 患者がアバター通じ万博会場を案内 社会参加の一環|NHK 長崎県のニュース